セレクター CRL 5way ポット Custom CTS 250K 配線 ビンテージWestern Electric ブラックエナメル 2本撚り合わせ アース線 銅単線拠り合わせ コンデンサー 1940~50年代ペーパーワックス 0.1uF 400Vまたは600V ジャック Western Electricシールドワイヤー スイッチクラフト 半田 ケスター44 ※シールドワイヤーの直径が約4mmですのでジャック部の配線を通す穴が小さい場合加工が必要になります。 写真のピックガードは付属しません。 ポットはボリュームゼロの時の音漏れが無いカスタムCTSです。 コンデンサーは1950年代のビンテージフェンダー同様0.1uF ペーパーワックスは元々クリアーで解像度が高いトーンなので0.1でも全く重くなく、滑らかなトーンです。 ※コンデンサーのメーカーは在庫状況によって変わります。 Western Electricは単線で非常にクリアーで上から下まで出力してくれます。クリアーな音質が故に出力の低いビンテージタイプのシングルと合わせるとクリアー過ぎる感じになりがちですが、単線を2本拠り合わせる事によって拠り線のニュアンスも得る事が出来ます。 ジャック部の配線は拠り合わせた単線にノイズ対策として効果の高い網線を合わせてあります。 ポット間のアース線には更に通電効率の高い銅線を採用しています。 クリアーかつ音が細くならず、高域から低域までワイドレンジに出力してくれますが、ノイズは押さえたサーキットです。 コントロールはマスターボリューム、フロント＋センタートーン、リアトーンです。 現在CRLのセレクターは高騰して4000円もします。全て輸入パーツで制作していますので、更にパーツコストが上がる場合は更に値上げとなります。 通常のCTSを使ったサーキットと比べてパーツコストは約2倍、制作時間は3倍かかるので、限定数台の予定です。 発送まで4~5日かかる場合があるので、お急ぎの方は事前に質問欄からお問い合わせ下さい。 写真は使い回しですが同じ仕様のサーキットの出品です。